違法な賭博行為を行わないよう、警察が、カジノゲームを楽しめるバーに立ち入り指導を行いました。
この指導は、先週、実際に金をかけたなどとして、バーが摘発された事件を受け行われたものです。
大阪府警は8日、金を賭けずにポーカーやルーレットなどを楽しむ大阪・ミナミの、アミューズメントカジノ、20軒以上に対し、立ち入り指導を行いました。
警察官らは店内のルーレット台などを確認した後、店員らに賭博行為を行わないよう呼びかけました。
一方で、客に対しては、チップなどを換金しても、賭博行為で摘発されると注意を促しました。